軽食が食べられます。営業時間は他社に比べ長いと思います。ただ、消灯後夜暗くなっても、５〜６人のグループが酒盛りをしていました。
豪華な船の代名詞。これがあると豪華な船になるらしい。そういえば、大洗〜苫小牧便の他社の船ではみたことないです。
予約制のレストラン（4〜10月のみ営業）。和洋の２つのコースがあり、ランチとディナーが食べられる。味は普通でした。でも、夜は私以外に誰もいなく、独り占めでした。
フロントで予約をしますが、パンフレットに書かれている時間と違う時間が指定されました。時間になると部屋に電話がかかってきます。行ってわかりましたが、ちょうど夕日のきれいな時間でした。そういえばこのグリルの名前からして、夕日を見ることができないとまずいですね。
こちらは通常のレストラン。カフェテリア方式。好きなものを選び、最後にお金を精算する。ＧＷや夏はかなり混み合うようです。この日も「大変混雑して申し訳ありません。」という掲示が出ていました。入場制限がかかるときもあるらしいです。ただ、今日はそれほど混んでいなかったようにみえました。
ちょうど避難の仕方のビデオが流れていました。ここで上映される映画などは、個室のテレビでも見られるので、利用者は少なかったです。
船の一番前にあります。海を見ていると言うよりは、ソファーで昼寝をしているおじさんが多かったです。ここも、もちろん禁煙です。
子供連れは少なく、ここで遊んでいる姿はあまり見かけませんでした。
ちなみに手前の看板は関係ないです。
ロビーにあるモニター。現在位置を常に表示している。ここ以外でも、個室のテレビでも確認できます。
長距離トラックのドライバーさんたちの部屋です。一般の人たちは入れません。中にドライバー専用の浴室などもあります。
各４台ありました。１泊ですからね、利用する人はいるのでしょうか。
夜だとまた雰囲気が違いますね。窓がありますが、これが個室の窓です。通路から見えてしますので、カーテン（洋室）や障子（和室）をしめておかないと、のぞかれます。